作詞:がんば / 作曲・編曲:あすか
遠いどこかの 街の片隅で
暗闇にまぎれて たたずむそのひと
声かける人は 誰もいない
彼女はいつも ひとりぼっち

愛が欲しいと 泣きわめきもせず
過ぎ行く季節に 流されながら
壊れたかけら ひとつひとつ 拾い集めて
ひとり夢と踊る 彼女はダンサー


暗く寂しい 夜の街角で
純白の衣装に 身を包むそのひと
波打つ白は 海のように
彼女はいつも ひとり踊る

愛がすべてと 思いもしたけど
去り行く想いは 残酷すぎて
壊れた心 ひとつひとつ つなぎ合わせて
過ぎた夢に踊る 孤独なダンサー


白のドレスが 風を切り揺れる
その音すべてが 素敵なメロディ
見果てぬ夢を
ひとつひとつ探し求めて
ひとり風と踊る
彼女はダンサー

ひとり夢と踊る
彼女はダンサー

2008年に、瀬戸のイベントに一緒に参加した頃から
とても仲良しのパフォーマー「かおりん」。

いつか自分たちのステージで共演したいと夢見てきました。

この曲はダンサーをイメージしてがんばが書いた詞に
あすかさんがかおりんをイメージした曲をつけてくれたもの。

この曲で一緒にステージに立ってほしいとお願いしたら、
こころよく引き受けてくれて、
人と一緒にやるのが苦手なきのもぐが
久しぶりに他の人と共演ということになりました。

はこちら
「夜のダンサー」
23rdライヴより
「夜のダンサー」
24thライヴより